東京ゲームショウ2014 新作マウスパッドを無料配布イベントを予定してます!

東京ゲームショウ2014に出展するARTISAN社が 新作マウスパッドの無料配布イベントを予定しています!

■東京ゲームショウの概要

開催日時:9月18日(木)、19日(金)10:00〜17:00(ビジネスデイ)
       9月20日(土)、21日(日)10:00〜17:00(一般公開)

会  場:幕張メッセ

出展ブース:ARTISAN/Doname

ブース番号:7-S6 TGS2014_03   ■無料配布イベント用マウスパッド

当社がARTISANマウスパッド専用に製造した、 『疾風』や『隼』とは異なる生地を使った新作です。

このマウスパッドを今後販売するかどうかは未定の商品ですので、 ぜひ今お使いのマウスパッドとの違いを体感してみてください。

新作マウスパッドの無料配布は、 9/20(土)〜9/21(日)の 一般公開日におこないます。

数量限定ですので、お早めに!

 

東京ゲームショウ2014にARTISANと出展します!

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2014年9月18日(木)から4日間開催される東京ゲームショウ2014に、 FPSゲーム向けマウスパッドを製造販売されている「ARTISAN」社と一緒に出展いたします。

東京ゲームショウは日本最大のコンピューターエンターテイメントの展示会です。

ゲームメーカーはもちろん、ハードウェアメーカーも出展しており、 私たちは『デームデバイス』カテゴリーで出展します。

海外では評価の高い「ARTISAN」のマウスパッドですが、 日本国内では家電量販店などにも置かず、 メーカー直販のオンラインショップでの販売を中心にされています。

その「ARTISAN」のマウスパッドを無料で配布しようと準備しています。

もちろん数量は限定ですが、布製マウスパッドでは最高の軽い初動と、精密なスポンジによる停止具合を、ご自宅で普段お使いのマウスで体感していただきたいと思います。

お時間のある方はぜひ私どもブースまでお越しください。

 

ブース番号:7-S6 ARTISAN/Doname

出口織ネームの技術を支える設備ページを追加

ジャガード織物の製造技術の中心は織り方です。

しかし、様々な織り方を駆使しても出来ないものもたくさんあります。

その場合は、素材を替えることで目指す風合いに近づくことが出来たり、 必要となる強度を出すことができるなど、素材の影響力も大きいんです。

しかし、特殊な糸は高価であったり、糸の性能が生地になった時にどのように表現されるかなどは、試織してみないと分からないことが多いです。

そのたびに、糸を仕入れいていたのでは時間も費用もかかり、 お客様のご要望にうまくお応えできません。

当社では糸を加工する装置や織り上がった生地のシワ防止などの目的で熱処理をおこなう装置などを使っています。

今後も私たちの『モノづくり』を支える装置を順次ご紹介していきます。 『出口の技術』−「その他の設備」はこちらから。 skill05

e-sports(eスポーツ)向けマウスパッドへのこだわり!

fpsmousepad 「e-スポーツ」って何?って方もいらっしゃるかもしれません。

私も当社がArtisan社様のマウスパッドを製造することになって初めて耳にした言葉でした。

「工業社会から生まれたモータースポーツ」のように 「情報社会から生まれたのがeスポーツ」と言われています。

パソコン、スマートフォン、タブレットなど、身近に複数台所有している人が増えてませんか?

そんな情報社会から生まれたスポーツがeスポーツです。 (wikipediaによると・・・スポーツとはルールに則っておこなう 遊戯・競争・頭脳や身体を使った行為を言うようです)

具体的にはFPSのような銃撃戦のあるタイプや、サッカーなどのスポーツタイプや、 一対一で技を出し合って戦うタイプなどいくつかの種類に分類されていますが、 どちらも戦略と主人公を操作するテクニックが必要になるゲームですね。

そんなeスポーツのユーザーは世界中に数千万人いるのですが、 多くはアメリカや韓国など外国の方が多いのが現状です。

しかし日本でもeスポーツという言葉をニュースなどで見かけることが増えてきました。

7月に開催される「Dota2」というゲームの世界大会「The International 4」では、 賞金総額10億円以上で、1位の賞金は5億円近いんですから驚きです!

まさにプロの世界ですね。

そして2014年1月に千葉県市川市から東京の秋葉原に移転したのが、「e-sports SQUARE」です。

ここは日本初のeスポーツ専用施設で、オンラインゲームなどを楽しめる場所なんですよ。

スタッフには日本のトッププレーヤーもいるので、上達したい人には最高の場所のです。

また、ゲームをするだけではなく、国内外の大会を観戦することも出来きるので、 プロのテクニックを間近で見られる場所でもあります。

もちろん、「The International 4」も観戦することが出来るので、 お近くの方はプロの技を見てみるのも楽しいと思いますよ。

プロの野球選手やゴルフプレーヤーが道具にこだわるのと同じく、 eスポーツ選手も道具にはこだわりをもっています。

しかしマウスパッドは道具の中でも優先順位が低いようですが、 人間とゲームの接点の1つであるマウスパッドがプレイに与える影響は大きいですよ。

マウスと同じくらい効果がありますので、「勝てる」道具として捉えるのがおすすめです。

当社の生地は、「ただの生地」のようで、「只者ではない生地」ですよ。

 

  ⇛マウスパッドのARTISAN

 

 

『忍者ハットリくん』お守りを制作させていただきました!

omamori05 出口織ネームのある石川県のお隣の富山県には「藤子不二雄Ⓐ先生」のご生家があります。

それにちなんで、富山県のJR氷見線・城端線では『忍者ハットリくん列車」が走っています。

外観にハットリくんが描かれているだけではなく、車内にもたくさんの仲間達も描かれていて、 とても楽しい電車です。

しかも氷見線は車内アナウンスまでハットリくんの声で聞けるんですよ。

さらに、先生の人気アニメ 『忍者ハットリくん』を描いたお守り を考案されたのが「氷見商工会議所」様です。

”学業成就”や”交通安全”など全部で8種類の願いが書かれたお守りを、 ご生家「海慧山 光禅寺」でご祈祷していただき、 ひみ番屋街や潮風ギャラリーなどで販売されています。

とてもかわいいデザインで大人気のお守りで、裏面の願い事は8種類もありますから、 どれにしようか迷ってしまいます。

ハットリくんがあなたの願いを叶える手助けをしてくれそうですよ。

刺繍とは異なるジャガード織で作るお守り。

 

⇛出口織ネームのお守りページ

 

『信夫山わらじい』お守りを制作させていただきました!

omamori03 福島県福島市の信夫山を長年研究されてらっしゃる『信夫山 研究室』様からご注文いただきました。

ゆるキャラ『信夫山わらじい』をキャラクターに織り込んだ、健脚・縁結びのお守り袋です。

最近ではゆるキャラなどのキャラクターをデザインに入れて、イベントグッズ販促品として お守り袋をご利用されるケースが増えていますね。

特に女性に気に入っていただけるとスマートフォンやポーチなどにもぶら下げていただけるので、キャラクターやイベントのアピール方法としてはとても効果的のようです。

中に入れるものもこれまでは、御札が多かったですが、この「わらじいお守り」では 信夫山の羽黒神社に奉納されている「大わらじ」で使用した”わら”が入っています。

このような中身の変更などのカスタマイズもご対応させていただきますので、 なんなりとご相談ください!

 

出口織ネームのお守りページへ

 

少量多品種に対応したお守りの制作!

omamori04十二支ある干支を1つずつ入れたお守りです。

背景の絵柄は織る時に糸を入れ替えて対応してます。

ご自分の干支のお守りを持つ人もいらっしゃるでしょうし 毎年、その年の干支を買う方もいらっしゃるでしょう。

シリーズ化したいタイプの商品は「少量多品種」生産が可能な当社に一度ご相談ください!

出口織ネームの「お守り」のページにも説明を追加しました。

 

世界で1つのオリジナルミサンガ!

misanga01 お客様のオリジナルデザインや文字を織り込んだミサンガは、イベントグッズや販売促進グッズでのご利用が多いです。

そのためミサンガへのお問い合わせをたくさんいただきましたが、その中でご意見をいただけましたのが、「サイトの房紐の部分が見にくい」いということでした。

早速、写真を追加いたしました! ⇢出口織ネーム ミサンガのサイト

身に付ける手首や足首を考えて、痛くないように手作業での加工を施しておりますので、たくさんの生産には不向きですが、珍しい形状の房はオリジナル性が高く、販促品にピッタリではないでしょうか?

大量生産には不向きですが、納期が長い場合はご対応できるかもしれませんので、ぜひ一度お問い合わせください!

 

ブランド名が袋の中に入っているかのような袋織のブランドタグ!

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この織ネームは女の子に大人気のファッションブランド「MILK」様から以前にご注文いただいたブランドラベルです。

光の関係でちょっと見づらいかもしれませんが、お客様のブランド名「MILK」という文字とその下のアルファベットがラメの袋の中に入っているように見えませんか?

このブランドタグは袋織で作られていて、下から「ベース地−文字−ホログラム風のライン」という構造になっているので、袋状に見えるんですね。

織物は平たいものばかりではなく、中を空洞にしたモノも作ることが出来るので、織ネームだけではなく、他のモノにも応用が出来ます。

当社の「袋織」ページでもご紹介しているキーホルダーはもちろん袋織です。

それに加えて、お守りやミサンガなども袋織を応用して作ることもあります。

こだわりの商品に負けないくらいこだわった、当社の表現方法で、商品の価値向上に活用してみませんか?

 

一枚の織ネームに何種類もの織り方を入れる?

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「このラベルの織り方は何?」

「これは朱子織だね。こっちは綾織だね。」

設計担当者たちの会話でよく耳にするやりとりです。

当社のサイトでも織り方は数種類ご説明させて頂いておりますが、そこで言われている織り方は、”織ネーム全体のベースになっている部分”の織り方なんです。

そのベースの織り方に加えて、絵柄の表現の関係で、一部織り方を変えてることがありますが、この写真のブランドラベルにはその方法を使って絵柄を表現してるんです。

山並みの部分は糸の色をもちろん変えてますが、織り方も一部変えて織ってます。

その理由は、糸の色を変えるだけでは雪の残った具合や日陰の感じが表現できなかったそうです。

そこで、織り方も変えることで山肌の立体感を表現することが出来たんですね。

ブランドラベル(織ネーム)はブランド名だけではなく、商品イメージを絵柄で表現することも出来ますので、こだわりの絵柄をお持ち込みください。

ご要望に沿った表現を様々な織り方から目指します!