出口の技術
織り方
出口織ネームが作成する商品は色糸を使ってデザインを表現します。
一般的にはジャガード織物で使用する色糸の色数はそれほど多く存在しないため、お客様のデザインを正確に再現するのが難しいと言われています。
しかし、私たちは数多くの織り方の知識から最適な織り方を開発することができます。
三原組織と呼ばれる基本的な織り方の『平織・綾織・朱子織』を一部改良した織り方や、高精細なデザインの表現に最適な『高密度織』、裏表にデザインを織り込める『袋織』など、たくさんの種類から最適な織り方をご提案いたします。
ブランドタグの織ネームはもちろん、織ワッペン、お守り袋やミサンガ、スマートフォンクリーナなど、多くの商品にこの織り技術を活用して、お客様のオリジナルグッズも作成いたします。
下記の一覧では基本的な織り方の事例をご覧いただけます