オリジナルのブランドタグや
織りネームをプロが制作します
出口織ネーム
こんなことに
お困りではありませんか?
- 他社に作ってもらったブランドタグやお守り袋などが
希望通りの織物にならない - ポリエステル以外の
素材を使った風合いの生地で作りたい - 機能性を持った特殊な
オリジナル織りネームやお守りなどを作りたい
私たちにおまかせください!
出口織ネームのものづくり
point 1
織物は印刷と異なり、同じ色糸を使っても織り方を変えると表現される色が変化します。これが織物製作の最も難しい部分です。
デザインを再現するために、ヨコ糸の色を替えるか、その部分だけ織り方を替えるかは、織物設計図作成者の腕の見せ所です。
高精細なデザイン表現に
自信があります
標準的なデザインのブランドタグはもちろん、細い線を使ったデザインや小さな文字をきれいに表現する技術に自信があります。
平織り、綾織りなどの標準的な織り方はもちろん、織りネームやブランドタグを取り付けるお客様の製品やデザイン表現に
最適な織り方と糸の組み合わせて、ご提案させていただきます。小さい文字や細い先を使ったデザインを織りネームで再現したいというご要望は増加しています。
お客様の製品の顔になるブランドタグですので、私たちもお客様のご要望に可能な限りお応えいたします。
また、織り方や文字のフォントに制限が無いので、完全オーダーメイドで制作できますし、ご注文数量もご自由にお決めいただけます。
100枚や200枚でのご注文を多くいただきますのでご心配なくお問い合わせください。
お客様の製品に高級感を与える文字フォントや、カジュアルな雰囲気を表現するベース地の織り方など、デザインに織り方の要素を加えることで印象が大きく変わります。
もちろん、織りネームだけではなくお守り袋やタペストリー、ミサンガなどの製品でも同じようにお客様が求められることを教えていただければ、最適な織り方で作成した製品をご提案させていただきます。
特徴ある織りネームやブランドタグ、お守り袋、タペストリーなどを作ってみませんか?
小ロット多品種製品の製作も
得意です
小ロット生産が得意な私たちは、100枚のネームタグはもちろん、写真を織物にしたタペストリーなどの製品を1枚からでも作成しています。
さらに、小ロット多品種製品と呼ぶ、ベース部分のデザインは共通で、変更したい部分だけを入れ替えて、1枚1枚異なる文字や数字などを織り込んだブランドタグやお守り袋の制作も得意です。
例えば、No.001~No.100までの連続番号が入った織りネームは限定数量製品におすすめです。印刷とは違い、織物で1枚1枚に異なる番号が入ったブランドタグは海外のお客様にも人気です。
また、織ネームの下にサイズネームを重ね合わせて縫い付けていることが多いと思いますが、1枚の織ネームにブランドロゴとサイズ名を入れると、縫製作業の効率化につながらないでしょうか?
サイズSを50枚、サイズMを100枚、サイズLを150枚の合計300枚を制作するというようなことができます。
私たちはたくさんのお客様の製品をお作りいたしますが、「別の会社で作ってもらってた現物見本と同じものを作っていただけますか?」というお問い合わせが何件もあります。
お客様からお借りした現物見本を解析し、使われている糸の種類や織り組織などを可能な限り再現し、現物見本に近いデザインや風合いでの制作が可能です。
「ほぼ同じ仕上がりでしたよ」や「現物以上でびっくりしました!」というお褒めの言葉をいただくこともあります。
今まで作ったことが無いようなご要望も大歓迎でお待ちしています。
織物製作の悩みを解決する技術
point 2
私たちは、お客様にいただいたデザインから「織物設計図の作成」・「製織」・「あと加工」・「検品」までの工程を一貫して自社内でおこなう会社です。
デザインを忠実に織物で表現できるまで、何度も生地の試し織りと設計図の修正をおこないます。
各工程を自社内でおこなえる点が高品質なものづくりができる理由です。
織りネームやお守り生地などの作成には下記の工程があります。
- 織物設計図
作成 - 製織
(織り上げ) - 後加工
(カットや折り曲げ) - 検品
私たちはすべての工程を自社内でおこなっています。
特に織物設計図を自社で作成・修正できることはとても重要です。
私たちは織りネームや
お守り袋など
ジャガード織物製品の
製造会社です
織りネームなどのアパレル副資材の製造販売を開始してから60年以上、小さいスペースに文字やデザインを織り込む技術を蓄積し、
様々なご要望にお応えするために数百種類の織り方(織り組織)を生み出してきました。
さらに、小さい文字や細い線を使ったデザインに対応できる設計図作成技術と、機能性繊維を含む様々な素材の糸を使用できる織機を駆使します。
そして織り上がった生地をご要望の形にあと加工をおこない、厳しい目で検品しております。
ぜひ、私たちの織り技術をご覧くださいませ。
織り方の種類や特徴がわかる!織ネームの詳細はこちらから
お客様がわたしたちにご相談いただく理由
point 3
私たちはブランドタグの織ネームはもちろん、お守り袋やミサンガ、フラッグ、マウスパッドなど、業種を問わず織物製品のお問い合わせを数多くいただいております。
織物設計図から自社で作成し、緻密なデザインの再現が可能
一般的なポリエステル以外の糸素材を使った
特殊な風合いの織物が作れるシリアル番号や限定品数量など
機能性繊維を使った織りネームや織物商品
オーダーメイドのブランドタグの品質は
お客様の製品と同じくらいこだわります
一生懸命作った製品に取り付ける織りネームのデザインが忠実に再現されていなかったり、タグの折り曲げがゆがんでいたりするとガッカリしますよね。織物グッズのデザインがきれいに表現されていないというケースもよくご相談があります。
また、以前ブランドタグを作っていただいていた会社が作れなくなったので、同じものを作ってもらえますか?他の業者さんで断られたデザインですが作れますか?というお問い合わせも多くいただきます。
織り方や糸が全く同じではありませんが、かなり違い仕上がりに作る技術がありますので、お気軽にお問い合わせください。
そして、糸素材についてについてのご相談も多くございます。他社との差別化などの理由から綿糸や絹糸などを使った独特の風合いを表現したい場合が多いです。
私たちはお客様の製品の 安心感や個性アップのお手伝いをさせていただきます。
織物制作60年以上の私たちにぜひお問い合わせください
無料のお問い合わせはこちらから弊社だけの織り方見本帳(現在作成中)
織物は見た目だけではなく、風合いも重要だと思いますので、私たちの織り技術を直接目で見て、手で触れていただける「ランチョンマット型」織り技術見本帳を作成中です。
糸素材はポリエステルや綿はもちろん、撥水機能や蓄光機能を持った機能性繊維を使用しています。
一般的な糸の見本帳は数種類の織り方で色の出具合を確認できますが、私たちの織り技術見本帳はランチョンマットという具体的な製品で織り方や糸素材をご紹介していますので、織り上がりのイメージがよりしやすくなるのではないでしょうか。
また、複数の織り方を一枚の織ネームタグのサイズに織り込んだサンプルネームも作成中です。
完成までもうしばらくお待ちくださいませ。
織り見本帳「ランチョンマット絵本」のページへ
よくあるご質問
Q and A
一枚一枚異なる番号を入れて、偽造品予防になるの?
もちろん、シリアル番号入りの織ネームを取り付けても偽造品は生まれるかもしれません。
しかし、一般的なブランドタグが付いている商品よりも偽造されにくくなると思えませんか?
特別の技術が無いと1枚1枚に異なる絵文字を入れることはかなりのコストアップにつながり、偽造品販売のメリットが薄まります。
そう考えると抑止効果はあると思いませんか?
連続番号とか一枚一枚異なる絵文字を入れた商品は高価なんでしょ?
一般的な設備や技術を持った製造業者では高い商品になります。私たちは“小ロット多品種”なものづくりを目指して設備や技術を準備しており、無駄を省いた生産をおこなえますので、適切な金額と納期でご提供できます。
お見積もりは無料ですので、お問い合わせをお待ちしております。
ポリエステル以外の糸を使ったり、緻密なデザインを本当に表現できるの?
出来ます!
私たちは織ネームの製造販売が主流ですが、お守りやミサンガ、FPSゲーム向けマウスパッドなどなど、様々な織物製品作成のお問い合わせをいただき、納品して参りました。この経験がポリエステル以外の糸素材を使いこなせる理由です。
また、緻密なデザインを再現するノウハウは、織ネームという小さい寸法制限がある中に、ブランドロゴやブランド名を織り込むという豊富な経験によるものです。加えて、自社内で織物設計図の作成・修正がすぐにおこなえる環境があってこその技術ですので、安心してお任せください。
お客様が作られた製品は、細部まで考え抜かれて作られていますので、私たちの織ネームも同様に小さな点まで注意してお作りしています。
また、お守りや織テープなどの製品においても、お客様の希望されるデザインと風合いが再現できるまで、繰り返し試作をおこないます。細かな箇所まで注意して作られた製品は、とても高品質なものになると信じています。
そんな私たちに、みなさまの製品づくりのお手伝いをさせてください。
織物製品は設計図(型)が必要ですので、最初に依頼した会社で継続して制作するのが低コストで作ることができます。
途中で別の会社で作っていただくには、設計図(型)を再度作成してもらう必要があります。
気になることはどんどん質問し、ご希望のブランドタグやお守り袋になるかを十分に確認されることをおすすめします。
他社で難しいと断られたデザインや形状などもお気軽にお問い合わせください。
あなたに最適なご提案をさせていただきます。
織物設計図作成の工程には試し織りをして、デザインを正確に再現できるように設計図を修正するという工程が含まれています。 もちろん、糸素材を変更した場合も同様に設計図の修正が必要に必要になります。
この設計図の修正を外部業者に委託している場合は、修正依頼をして修正版の設計図が戻ってきてからの再試作になるため、修正せずに量産に入ることがあるそうです。 修正版が戻ってくるまで織物製造機械を止めておくことになりますので、気持ちはとても分かります。 しかしその結果、依頼したデザインが忠実に再現されてない織物が出来上がってしまいます。