出口の技術
織り方
梨地織(なしじおり)
梨地織とは、文字通り、梨の表面のようなザラザラして光沢の無い表情が特徴の織り方です。
アムンゼン織やクレープ織なども梨地織の一種で、細かい凹凸が独特の手触りを作り、 肌との接触が少ないため夏向けのアパレル素材にも採用されています。
アパレル副資材としては制作事例ブログでもご紹介していますが、他社のブランドとは異なる個性的なネームタグになり、その表面からは商品に高級感を持たせることが出来ます。
あなたのブランドイメージをさらに高めることができるのではないでしょうか。
また、イベントグッズや雑貨類の生地に使えば、とても柔らかい手触りの生地にすることができます。
また、風呂敷や御朱印帳の表紙など和の雰囲気を表現したい商品にもおすすめです。